今後の航空法改正「国家資格免許制度」の動きを⾒据え、⻑野で安全な無⼈航空機(ドローン)運⽤に向け2社が締結|ライフシード

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今後の航空法改正「国家資格免許制度」の動きを⾒据え、⻑野で安全な無⼈航空機(ドローン)運⽤に向け2社が締結

今後の航空法改正「国家資格免許制度」の動きを⾒据え、⻑野で安全な無⼈航空機(ドローン)運⽤に向け2社が締結

株式会社ライフシード(代表:篠⽥光宏)と株式会社ラポーザ(代表:荒井克⼈)は、無⼈航空機(ドローン)産業発展を⽬的として2022 年7 ⽉に業務提携契約を締結しましたのでお知らせいたします。

ライフシードは⽇本のシェア率70%を誇るDJI 製品の販売、講習、指導をすると共に、テレビ・CM・イベント・その他あらゆる映像作品で全国のみならず海外でも空撮を担当している。

ドローンに限らず企画・撮影・編集をワンストップで⾏う映像制作も展開している。

ラポーザはドローンにレーザースキャナーを組み合わせ、計測データを元にして、対象地域を多⾯的・⽴体的に把握した三次元画像化とデータ収集が可能な3Dレーザー測量を⾏なっている。

最新の解析ソフトを活⽤し、「⾃然環境」における測量や災害地調査、防災・減災対策、⽣態調査などの事業を展開している。

それぞれ違う分野でドローンを扱う2社が業務提携を⾏う背景として、2022年12⽉から施⾏される「航空法の⼀部を改正する法律」が⼤きく関わっています。

機体登録や国家操縦ライセンスなどが新設され、制度やルールの整備が⾏われている最中で、⻑野でドローンを扱うコンシューマーや企業に対して正しい知識を持ってもらい、不安解消につながる取組を推進し、レベルの⾼いパイロット育成の実現に寄与してまいります。

確かな実績と信頼でそれぞれ培ったノウハウを合わせることにより、今後の⻑野のドローン産業発展を担うため、現在無⼈航空機免許センター(ドローン教習所)となる新会社設⽴の協議を重ねています。

株式会社ライフシードについて

低コストでハイスペック、全ての機能を備えたネットワーク製品のRouterBoard(MikroTik社:ラトビア)の販売・Wi-Fiスポットなどネットワークソリューション開発、LINE WORKSなどクラウドサービス、どこでもオフィス・どこでもコールセンターの構築、AI・RPAなど、企業・地域の皆様の多様な働き方やコミュニケーションの向上、セキュリティの向上、省力化に繋がる新たな使えるツールをご提案しています。

ドローンやIoT製品、ロボットなどを展示体験、販売する「ミライ電機」を併設し、空撮事業も行っています。地域のミライ化に少しでもお役立ちできるよう取り組んでまいります。

株式会社ラポーザについて
「自然環境」のプロフェッショナルを目指し、様々な角度から「調査」・「解析」を取りおこなっております。近年、注目を浴びているドローン事業にもいち早く参入し、空撮・3Dレーザー測量をはじめ、その活用方法についても研究して参りました。また、現在、ドローン対する多種多様なニーズに応えるべく、撮影機材に応じた機体を準備し、最新の解析ソフトを活用し、「自然環境」における測量や災害地調査、防災・減災対策、生態調査などの事業を展開しております。‟現場主義“の言葉通り、現場のプロフェッショナルとしての立場からドローンを運用しております。